松陰神社

松陰神社は、幕末の思想家で教育者の吉田松陰を祭神とする神社です。

1859年、安政の大獄により刑死された吉田松陰。1890年、松陰の実兄が実家の邸内に土蔵造りの祠を建て、祀ったのが松陰神社の起こりです。その後、1907年に松下村塾の出身者である伊藤博文らが中心となって松下村塾の南隣に祠を移し、神社を建立しました。

明治維新の原動力となった優れた人材を育てた松陰にあやかりたいと、学業成就、合格祈願に訪れる参拝者が後を絶ちません。

  • 住所

    山口県萩市椿東1537

  • アクセス

    ・JR山陰本線「東萩駅」から徒歩約20分(萩循環まぁーるバス「松陰神社前」下車、徒歩すぐ)

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